6月2日のセミナーのタイトルにもなっている
「スタンフォード式の自分を変える教室」
この本のintroductionで、
目標を達成できない最大の原因として最も多く挙げているのが
「意志力の弱さ」だと言っています。
そして、スタンフォード大学で行われた「意志力の科学」の授業は
瞬く間に人気授業となり、
受講生から「人生を変える授業だった!」という感想が寄せられたそうです。
私が、今回「働くことを考えようプロジェクト」で
このスタンフォード式のセミナーをハリー氏に依頼したのは、
自分の頭で考え、
自らの意志で、自分の人生を決め、
さらには、見えない枠を超える経験を
高校生や大学生に体験して欲しかったからです。
人生を変えるのは自分の意思ですが、
そのきっかけを作ることはできると思います。
しかし、それはあくまでもきっかけであって
押し付けであったり強制であってはいけないと思います。
このセミナーに参加した人の未来が
素晴らしいものになることを信じています。
多くの人に体験していただければ嬉しく思います。
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